なんでもレビュー
MS-06R-1A ZAKU II 高機動型ザクII R-1 黒い三連星専用機 定価1000円、2000年3月発売 |
MS-06R-1A ZAKU II 高機動型ザクII R-1 シン・マツナガ専用機 定価1000円、2000年3月発売 |
MS-06R-2 ZAKU II 高機動型ザクII R-2 ジョニー・ライデン専用機 定価1000円、2000年3月発売 |
名前見て混乱する人もいるでしょうから説明を。 ガンダムの世界観等は置いておいて、まずジオン公国軍の≪ザク≫という兵器があります。 この≪ザク≫の型番がMS-05。 その発展型である、MS-06≪ザクII≫――(正確にはギリシャ数字の『2』だが、ネットでは文字化けするので英字の『I(アイ)』を二つ続けて『2』の代わりをする)――更に、そのMS-06を宇宙用の高機動型に改良したのがMS-06Rだと思ってください。 このMS-06R-1とMS-06R-2の違いは……スネとバックパックの形が違う? 初期型か後期型かの違いって程度だと思ってください。 んで、それぞれ「――専用機」って付いているのは、高機動用にしたぶん、操縦が難しくてエースパイロットしか乗りこなせず、各エースパイロット達に支給されたからです。 ![]() それぞれ左から「“黒い三連星”専用」、「“ソロモンの白狼”シン・マツナガ大尉専用」、「“真紅の稲妻”ジョニー・ライデン少佐専用」となっています。写真の文字が読みにくいので補足です。マニアックな資料を調べると、ジョニー・ライデン用のカラーリングはロールアウト直後のカラーリングだそうです。 また、“黒い三連星”は名前どおり三人いるので、本来ならばそれぞれの機体ナンバーとリーダーだけ指揮官用アンテナをつけなければいけないのですが、この頃のバンダイにはそこまでのこだわりは無かったもよう。最近ならちゃんとこだわってナンバリングをし、マニアの心(と財布)を鷲づかみにしてます。 私としては、量産型ザクIIの緑色のカラーリングも好きなんですが、この指揮官専用って感じの色合いに心惹かれます。また、それぞれのパイロットの逸話などもありますので、ますますマニアはこだわってしまうわけです。 今更ながら写真の解説に行きますと、シン・マツナガ専用は腰のスカート部に切り込みを入れて、少しだけ可動範囲を広げています。また、黒い三連星用は指揮官用ブレードアンテナが付いておらず、その代わりにでっかいバズーカが付いてます。 右端のジョニーライデン用も同じくでっかいバズーカーが付いていますが、こちらは左肩のスパイクアーマーの形状と脚部の形状が違います。 ![]() R-1型の側面と背面は左の二体で解っていただけるかと。 R-2型は側面はこんな感じで、背面はR-1型と同じです。 ![]() それぞれのカラーと部隊のマーク。 こうやって並べると、ジョニー・ライデン用だけスパイクアーマーの形が違うのがわかりますね。 個人的には“ソロモンの白狼”シン・マツナガのマークが白い狼なのがツボ。でもこのマーク、白狼以外にも同じ部隊の奴が使ってたりする。 ![]() あと、シン・マツナガ専用機のみ、シールドが付いている肩に金色の塗装がされています。これは、シン・マツナガ機のみ肩の金型を変えているという事でしょう。 ![]() けっこう気に入っている構図なんですが、よく見るとR-2型の脚部ってR-1型の脚部にパーツ接着しただけだったりします。ちょっとげんなり(苦笑) 既にザクIIの金型は時代遅れとなっており、新しく今の技術で作りなおしたセカンドバージョンというものがリリースされています。そんな時代の流れを気にせず、昔のザクが好きなんだという方はこちらを買ってはいかがでしょう。 ただし、三種類ともかなり稀少です。 黒い三連星機とジョニー・ライデン機のみ何故か2002年に再販されましたが、それもあっと言う間になくなってしまいました。 欲しい人は、見かけたら即買わないと手に入らないかもしれません。 シン・マツナガ機は再販もされていないので、マジで見つかりません。がんばれ〜。
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