なんでもレビュー
MSN-02 ZEONG ジオング 定価1980円、2000年9月発売 (名前をクリックでAmazonの通販ページへ) |
![]() 一年戦争時のシャア・アズナブル最後の搭乗機、ジオング。 『機動戦士ガンダム』の作中、最後に立ちふさがるライバル機です。 《赤い彗星》の異名を持ち、搭乗機を全てパーソナルカラーの赤一色に塗っていたシャアの機体で、唯一赤くないものです。作中の話で、追い込まれたジオン軍がまだ未完成の機体を戦場に投入しなくてはならなかったというのも、当時のアニメとしてはかなり珍しいのではないでしょうか。未完成だから赤く塗られず、足もない。そんな機体です。 設定は、ニュータイプと呼ばれる人種の専用機として試作されていたため、腕や顔が本体から切り離して攻撃できるという、かなり奇妙なもの。そのために上の写真では、首が分離しているわけです。 ![]() 肩アーマー着脱時の可動範囲の違いは、上の写真のようになっています。 また、腕は切り離せるようになっているので、普段は腕の中に隠れているパーツが切り離し時には表に姿を見せるようになっています。 あと、首の部分は本来銅色の塗装がされていますが、可動範囲を増やすために削りました。 ![]() 付属品は、親指を除く指の付け根が動くようになっている手と、握りこぶし、ビームを打つ際の平手の他、腕を切り離してオールレンジ攻撃を再現するためのパーツが二種類付いてきます。 台座とかも付けてほしかったのですが、それはムリだったみたいです。 ![]() オールレンジ攻撃する時はこんな感じ。 注意すべき点としては、関節が挙げられます。このジオングは、通常のMSに比べてかなり大きいので、パーツも重たくなっています。その重たいパーツを遠くまで伸ばすという事は、通常のMIA以上に関節に負荷を与えます。よって、関節がどうしても弱くなってしまいます。 ![]() スカート内部。 作中でこの機体を初めてみたシャアの「足がないな……」というセリフに対し、整備兵が「足なんて飾りです。そんなものがなくてもジオングの性能は100%引き出せます! お偉方にはそれが解らんのです!」とか力説していましたが、豪語するだけあって、物凄い数&大型のブースターです。 しかも、これ全部独立可動します。問題は、大した可動範囲じゃないことと、自分でスタンドを探すなり作るなりしない限り、動いたところで見せ様がないって所か。 ![]() オールレンジ攻撃 曲がっている方の棒が、もうちょっと柔軟性あったらなぁとか思いますが、柔軟だったら保持できなさそう。 せめて後一つ二つはオールレンジ再現棒の種類を増やしてほしかったかな。 ![]() さっきの写真をガンダム側から見てみるとこんな感じ。 ![]() サイズ比較。 足が付いてなくてもこの大きさ。足があったらデカすぎて邪魔なので、逆に買わないかも。 パーツもデカイので、かなり重量感はあります。スミ入れもそんなに邪魔ではなく、初期にしてはまあまあの出来。問題は値段が高すぎることか。これよりも更にデカイ、νガンダムやサザビーが1500円だったことを考えると、コストパフォーマンス面ではかなり悪い。付属パーツは……スタンドとかオールレンジ再現棒をもう何種類か増やすとかしてたら文句は無かったんだけどなぁ……その辺もちょっと不親切かな。 あ、そうそう。腰は殆ど動きません。微々たるものですが、ほんの少しヒネリが加えられるかな?ってくらいの可動。 腕は90度くらいまで動きます。 首に関しては、取り外しという点があるので、横にしか動かず、表情がつけられません。
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